台湾で生活する日本人が抱く疑問一つ一つにお答えします。台湾での生活に関するご質問受付中! ご質問はこちらまで→blog@top-taiwan.com.tw
Q:
私は日本で花粉症に苦しんでいるのですが、台湾旅行をしたときにも同じように花粉症の人に影響がありますか?
A:
台湾でも花粉症の患者さんいらっしゃいますが、非常に少ないです。もちろんヒノキや杉など花粉症の方に影響を及ぼすものは台湾にもあるのですが、台湾は湿度が高いため、日本ほど影響が出にくいようです。しかしながら念のためマスクをするなどでご旅行していただいたほうがいいでしょう。台湾で一番患者さんが多いのはチリ、ダニが原因の鼻炎です。日本で上記理由で鼻炎を発症されている方は、さらに影響があるかもしれないのでご注意ください。
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Q:
台湾で現地法人を作り、登記が完了しました。
次に私自身(現地法人の代表取締)の居留証が必要と言われましたが、
必要な書類、手続きの流れ、必要日数を教えて下さい。
A:
台湾の役所は非常にわかりにくい表現をしているのですが、まずビザとIDが同じ言葉で表現されているのでご注意ください。
ビザの意味の居留証=長期滞在を許可するビザという意味(この居留証の中に労働ビザや配偶者ビザが含まれる)
IDの意味の居留証=台湾に長期滞在を許可された外国人に対して発行されるID滞在者に発行されるIDです。
ご質問の意味がIDの意味の居留証であると仮定して回答しますと、取得の前にビザを発行してもらわないとなりません。(USD20万以上の投資を台湾の会社に行った方はビザを取得せずに居留証の発行が可能な場合もありますが)
現地法人の代表取締役であれば居留証を発行する前に、居留ビザ(お仕事でのご滞在なので居留ビザの中の労働ビザという種類のビザを申請することになります)の申請を行い、許可がおりたあと、ビザ取得⇒居留証の申請⇒発行という流れになりますのでビザの申請を行ってください。
なおビザの申請は台湾の労委会という組織に申請することになりますが現地法人にスタッフの方はいらっしゃるのでしょうか?いらっしゃらないとご自分でビザ申請をすることになります。その際に必要な書類などはこちらのサイトに記載されていますが(一覧表の二番目が日本語版です)です。台湾で申請するものになりますので日本から申請する場合は必要書類をすべてそろえて申請してください(現地法人があるということであれば現地のスタッフに対応してもらうことがベストだと思いますが、日本からでも可能。ただし許可が出た後の許可書は海外への送付はできないので台湾内の会社登記住所へ郵送されてしまいます)。期間ははっきりしていませんが、申請から許可書の受領までは通常は最低二週間はかかります。
労働ビザの許可書を入手出来てからの正式ビザ発行の流れはこちらのサイトを参考にしてみてください。
ビザ取得後、IDの居留証は台湾現地の移民署に出向き申請⇒受領となります。申請に関する必要書類は申請書、パスポート、ビザ発給許可書、招聘先が発行した在職証明書、写真などになります。申請から受領まで約10日間です。
以上、参考にしてください。
(担当特派員:TOP1号)
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Q:
台北市内で、自炊サービス(本を送付して断裁後スキャンして電子データに変換する)をしてもらえるような業者はありませんか?
A:
調べた限りでは今のところは台湾ではまだ自炊サービスを提供する業者は少ないようですが、
業者を一軒見つけました。下記の情報をご参考ください。
EBooksScan-BookScanKing 掃描王
住所:台北市汀州路3段112號2F
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Author:TopTaiwanQandA
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