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言葉がわからなくてもタクシーは呼べます!台湾のコンビニにはこんなに親切なシステム有。外国人でも簡単に操作が出来るので是非ご活用ください。突然の雨、地方で流しのタクシーがつかまらない、夜遅くにタクシーに乗るので流しのタクシーはちょっと不安などなど・・・。これを使いこなせばきっと便利で安全、快適な台湾旅行がお楽しみいただけることでしょう!
●セブンイレブン編●
ファミリーマートにも同様のシステムがありますが使う端末が異なりますので操作方法若干違ってくるとは思いますが大きくは変わらないでしょう。
①Ibon端末前に立つ
②トップ画面で「生活服務」を押す
③叫車を押す(叫車=タクシー呼ぶという意味。台湾ではタクシーは「呼ぶ」ではなく「叫ぶ」笑)
④この画面はどのタクシー会社選ぶかの選択画面。お薦め順は左から。どの会社を選んでも特に大きな問題はなし。
⑤「一般叫車」を押す(ちなみに右はお酒飲んだ後に代行呼びたいいや叫びたい場合に押す)
⑥同意を押して画面展開
⑦ここがポイントです。携帯番号入力画面ですが、日本の携帯番号でも問題なく入力できましたのでご自身の番号を日本同様に入力しましょう(例:09011234455、08098765432)←もしかするとこれ以外のスタート番号は認識しないかもなので090か080の何れかで入力を。正直この番号適当でも問題ないと思われます。この番号入力の本来の目的は、その場所に本人がいないときにドライバーが電話する為。なので乗客的にはあまり必要なしかと。
番号打ったら「下一歩」押す←次ページへって意味。
⑧支払い方法や詳細を選択する画面。一行目は現金かカードか?をチョイスしますが、初期設定が現金になっているのでそのままで。二行目は車いすですか?スーツケースありますか??などを聞いていますが、仮にあったとしてもそのままで問題ないので下の「下一歩(次ページへ)」を押す。
⑨ここまで来るともう予約OKです。真ん中の番号がタクシーの車体番号。これはナンバーではなく車体番号だからフロントガラスやドアの所に描いてある番号で呼んだいや叫んだ車かを確認してください。
ここで下一歩を押すとこの画面の内容がプリントアウトされたレシートが出てきます。
以上で無事叫び完了。叫んだ車がセブンイレブンの前に来てくれるのでお店の前で待ちましょう。最大6分。しかしこの待ち時間はいつでも6分なので、すぐに来るかもしれない為予約が完了したらすぐ外で待った方が無難です。到着したドライバーは必ず中国語で「二―ジャオチェーラマ?(車呼んだ)」と聞いてくるでしょう。言葉がわからなければプリントアウトされたレシートを見せれば照明OKなので乗車し、行先を告げる(住所を見せる)等で移動を開始して下さい。
一つだけ注意事項あり。問題点はタクシーを待っている時に同じ会社のタクシーが通りかかってたまたまご親切に止まってしまったりした場合は場合はどうするか?答え:基本的には番号を見て違う番号だったらそのままスルーして予約したタクシーが来るのも待ちましょう。もし乗っちゃった場合は・・・その後に真面目に来てくれた運転手さんごめんなさいというだけでペナルティはありません。が、出来るだけ叫んだいや呼んだタクシーに乗って下さいという事で。
(担当特派員:TOP1号)
Author:TopTaiwanQandA
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